2007年05月29日
リカちゃんの苺摘み(ワイルドベリー)
妹のアトリエの裏庭で、
ワイルドベリーが 可愛い実をつけました。
籠を持って、苺摘み。
白いお花も 赤い実も、小さくて可愛いね。
こんなにたくさん なっているの。
お人形に、ピッタリサイズです。
以前はアトリエで、ブラックベリー摘みができたけれど
今は できなくなって残念、、、
またベリー摘みしたいなあ。
朝摘みブラックベリー 2005年7月
リカちゃんCLUB67オリジナル レオタードリカちゃん みつあみスタイル
博品館オリジナルドレス 『まきばのおつかい』
2007年05月26日
高橋真琴さん個展2007と、プチオフ会
今年も高橋真琴さんの個展に行ってきました。
2007年5月22日~6月2日
東京・銀座 ギャラリー向日葵
高橋真琴(真琴画廊)公式ホームページ
特別テーマ作品は、『レジェンド・オブ・ワールド』
ー伝説の少女たちー
人魚姫や、このはなさくや姫などのお姫様の作品、
昔ながらの真琴さんらしい少女の絵が展示販売されています。
会場で購入した紙着せ替え 『世界の花嫁さん』
今回は、名古屋のお人形友達ママーハウスさんもでかけられ
会場で待ち合わせました。
初日は、真琴さんファンの方が大勢詰め掛け
次々と作品に売約済みシールが貼られていきました。
B5サイズの真琴さんのシール 2枚。たっぷりあって嬉しいけど使えない。
2人とも何とか無事に、お気に入りの絵を購入することができました。
(著作権の関係上、ここでは紹介できないかもしれません。)
1時間くらい会場にいて、ママーハウスさんとお昼を一緒に食べてから
別行動となりました。
私はまた個展会場に戻り、さらに1時間以上たっぷりと鑑賞しました。
それから 銀座人形館 Angel Dollsと、博品館の
お人形を見て回りました。
博品館トイパークで、リカちゃんCLUB67オリジナル
レオタードリカちゃん みつあみスタイルと、
博品館オリジナルのドレス『まきばのおつかい』を購入しました。
オランダかスイスの民族衣装のような雰囲気で、
とっても可愛いです。
博品館オリジナルは、普通のお店では見られない
マニア心をくすぐるものが多く、いつも楽しみです。
みつあみのリカちゃんは、特に好き~。
この日、もう1つの楽しみは東京駅6時の
ずこさんとの待ち合わせ。
はじめてお会いするので、ずこさんは手にプチブライスのミャオミンを
私は真琴さんの赤い手帳を目印に持ちました。
約束の時間、すぐ近くでミャオミンをピョコピョコしている人、発見!
思ったよりも目立たなくて、良かったな。
夜ごはんを食べながらのプチオフ会。
ずこさんのお供は、富野 有紀子先生のお教室で作られた
小さなビスクドール、ナンシー&ジミーちゃん。
私は、ミルフィーちゃんを連れて行きました。
この子達は、富野先生の釜で焼かれた姉妹なんです。
(これぞ、本当のおな釜~。)
東京のおそばやさんで逢えて、嬉しいね。
おみやげにいただいた、ずこさんお手製のピンクッション。
ハートの待ち針も可愛い箱の中に入っていました。
素敵なプレゼントをありがとう。
それから帰りの新幹線の時間まで、
2時間ゆっくりと、いろいろお話できました。
こうして、2007年初の日帰り東京プチ旅は終了しました。
大好きな高橋真琴さんの絵や、お人形、
お人形友だちと楽しい時を過ごせて、
好きなことづくしの1日でした。。。
高橋真琴さんの個展 2006
2007年05月10日
ロザリアン(薔薇愛好家)
『ロザリアン』
薔薇愛好家のことを、こう呼びます。
32鉢の薔薇を失くして十数年、今年やっと復活できました。
でも、ささやかに2鉢だけ。
薔薇の誕生を祝うように、
ジャーマンアイリスも 少し前に咲き出しました。
一番逢いたかったバラは、『ブルームーン』。
優しい藤色のHT(ハイブリット・ティー・ローズ)。
ブルームーンは、ひと花が13センチにもなる大輪で、
香りが素晴らしいです。
もう1つは、『ラ・フランス』。
この薔薇こそ、ハイブリット・ティー・ローズ
四季咲き大輪の記念すべき、一番はじめの薔薇なのです。
1867年作出の『ラ・フランス』。
それ以前の薔薇がオールド・ローズです。
この『ラ・フランス』から、現代のモダンローズになるのですが、
1945年の『ピース』までをアーリー・モダンローズといいます。
『ラ・フランス』の花は、外側が濃いピンク。
内側は、淡いピンク。
薄い花弁は60もあり、オールド・ローズのような雰囲気。
ダマスク系の芳香も素敵です。
やっと、やっと逢えたね。
わたしの薔薇。
毎朝、カーテンを開けて
貴女がいてくれることが、とても嬉しい。。。
また ロザリアンの一人に仲間入りです。
今度は無理をしないで、ゆっくりペースで
薔薇を育てます。
我が家のバラの案内人は、
ヴァリエドールのシンシアちゃんでした。
薔薇に逢いたくて (2005年8月18日)
薔薇に逢いたくて その2 (2005年8月23日)
2007年05月05日
眠り目シンシアと、リラの花
風薫る5月、
お花の綺麗な季節となりました。
隣の妹のアトリエでは、リラの花(ライラック)が満開です。
この子は、眠り目シンシアちゃん。
日本ヴォーグ社より出版された 斉藤千里さんの作品
『ヴァリエ ドール』 布で作るお人形
10月の暮らしで登場している子です。
去年、本の表紙のシンシアちゃんが 私の元へやってきてくれて
このドレスは、それから各地を回っていたため終了後に届きました。
その時一緒に、この眠り目シンシアちゃんも来てくれました。
眠り目シンシアちゃんも可愛くて大好きです。
まつげは、黒の布の横糸を抜いて作られたものを貼ってあり
本物のまつげのように立体的です。
この薄紫のドレスも大好き。
9月の暮らし 森の中へ というページで登場しているので
ラベンダーの緑の中で遊んでみました。
おめめぱっちりのシンシアちゃんも、
久しぶりにこのドレスが着られて、とっても嬉しそうです。
シンシアちゃんとの夢のような出逢いから、今月でちょうど1年。
こうしてシンシアちゃんを見ていると、
作者の斉藤千里さんとの 楽しいひと時を思い出し、
また幸せな気持ちで いっぱいになります。
シンシアちゃんが、あまりにも可愛かったので
お友達も2人、来てもらっています。
みんな並べると、わたしだけのミニミニ・ヴァリエドール展。
少女たちの 楽しいおしゃべりが始まります。
ヴァリエドール ①
ヴァリエドール ②
2006年6月
2007年05月02日
愛・地球博 (ルーマニア館&オランダ館)
今年のゴールデン・ウィークは、お出かけ予定がないので
2005年の思い出の旅へ。。。
ルーマニア館の上を見上げると、鏡が反射して歩いている人が映っています。
赤で『山』と見えるのは、向かいのスイス館。
スイスとドイツは、いつも凄い人でとうとう入れませんでした。
(5時間待ちとかね、、)
ルーマニア館の中では、ライブが行われていました。
手拍子のリズムは、タン・タタ・ウタ・タンを繰り返します。
女の子が、ワア~~~~~~と奇声に近い声をだし踊ります。
歌は、どこか日本の民謡ぽさもあり
不思議なメロディーだけど、何か面白かったです。
何よりも、この民族衣装がとっても可愛いです。
向かって左の男性の服が、とても好きだな。
ルーマニア館の中は、ほとんどステージと客席というスペースで
その客席全体が斜めに高くなっていて、
ステージを見下ろすのですが、これが大変、、
まるで、滑り台のようにツルツル滑るんです。
イスも止まるところもないので、ライブ中にツル~~~と
滑り落ちていく人が続出!
『もうダメだああ~~~。』と私の横をおじさんが落ちていきました。
そんなことも楽しい思い出のひとつです。
ルーマニア館に飾られていたレースたっぷりの大きなお人形たち。
ウエディング・ドレスのような感じですが、
みんなそれぞれ柄や色の違う生地を持っています。
地方とか、家によって決まっているのかな?
コマネチの次に知ったルーマニアの一部分でした。
オランダといえば、チューリップ!
オランダ館のパビリオンにも大きなチューリップが咲いています。
夜になると、チューリップの中に灯りがともります。
オランダ館に、時々あらわれるミッフィーちゃん。
でっかい!けど、大人気です。
オランダの絵本作家、ディック・ブルーナーのイラスト、
そのままの着ぐるみです。
オランダ館は可愛いとこだけ、ちょこっと紹介でした。