2011年10月04日

半田の彼岸花 & T's CAFE


暑さ寒さも 彼岸まで・・・

その言葉通り、すっかり 秋めいてきました。


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私が通っている 愛知県半田市にある

ビスクドール教室の近くに、彼岸花の名所があります。

10月1日(土)の新聞に、ヒガンバナが見頃と

写真が載っていて お天気も良かったので、午後から

娘と2人で見に出かけました。


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半田市と阿久比町の境を流れる 矢勝川沿いの堤防に

東西1,5キロにわたり 200万本の彼岸花が咲きます。


半田市は、童話作家 新美南吉のふるさと。

南吉の代表作 『ごんぎつね』が誕生して

今年は、80年にあたります。

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矢勝川は、『ごんぎつね』のお話の中で 

兵十が ウナギを捕っていた川として登場します。

彼岸花も 『ごんぎつね』に出てくるため、1990年から

住民の方々が大切に育ててきたそうです。


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矢勝川へは、知多半田駅から レンタサイクルで向かうことに。

出かける前に半田市観光協会に電話し、自転車を予約。

名古屋から 名鉄電車に乗り、知多半田駅まで 特急で約30分。

名鉄知多半田駅と直結の陸橋を渡った

クラシティ3階にある半田市観光協会で 自転車を借り 出発~!


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約15分ほど 自転車を走らせ、矢勝川へ到着すると

見渡す限りの 彼岸花~ 見事です。

後ろ姿の自転車は、娘。

川の向こうに見えるのは、権現山(ごんげんやま)。山

南吉が子供の頃、この辺りにキツネが棲んでいて

『ごんぎつね』の名の由来になったとか。

近くには、南吉の生家や 新見南吉記念館もあります。


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観光協会の窓口で、ごんぎつねの土鈴を買いました。音符

手に栗を持ち、彼岸花も描かれていて可愛いです。

あらためて 『ごんぎつね』も読みたくなり

同じく南吉のお話 『手ぶくろを買いに』の2冊を購入。本


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『ごんぎつね』は、悲しいお話だけど

病気のため 29歳の若さで亡くなってしまった南吉が遺した

日本の古典童話の名作として 長く愛されています。拍手



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彼岸花をみる前に、知多半田駅近くの

 
紅茶専門店 T's CAFE(ティーズカフェ)でお茶しました。


◆国指定重要文化財「旧中埜家住宅」の耐震調査・工事
老朽部分の修復工事のため、平成25年5月26日 営業終了。


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国指定の重要文化財でもある 旧中埜家住宅

紅茶専門店として 営業しています。

明治44年に建てられた 中埜半六家の別荘で、

屋根や飾り窓、バルコニーが 明治・大正ロマンを偲ばせ

とても素敵な洋館です。


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ここで、
富野有紀子先生のビスクドール教室展

何回か開催されました。

いつか、私の作ったビスクドールも ここに飾り

お披露目できる日が来るかなと 楽しみにしています。キラキラ


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この日いただいた アップルパイセット。りんご

薔薇の花びらがロマンチックな ローズティーを一緒に。バラ

とっても 優雅な気分で 美味しかったです。


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2階も見学できるので、スリッパに履き替え階段をあがりました。

2階の部屋は、室内には入れず 廊下から見るだけですが、

どんなお部屋があるのか、わくわく。。。(*'-'*)


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『はたごの部屋』

両側に、はたおり機が 何台か置いてありました。

パタンパタンと機織りの音が聞こえてきそう。譜面


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あと二部屋は、がらんとした畳の部屋でした。

何にもない・・・と思った瞬間、入口近くの壁際に

アップライトピアノがあるのに 気付きました。電球


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なんと、燭台付きのピアノです なんて素敵~。

ピアノの上には、 ピアノの小さな鍵が置いてありました。

蓋をあけて弾いたら、どんな音がするのかしら。

アンティークピアノも見れて、大感激でした。



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重厚な半田赤レンガ建物 (旧カブトビール工場)

明治31年に建てられ、近代化産業遺産にも認定されています。

1年に数回、内部が公開され 

この日も内部公開、カブトビールの販売があったのですが

公開時間の4時を過ぎていたため、外から見学。

来年は、内部にも潜入したいな。乾杯



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娘との秋の遠足 半田・自転車プチ旅は、

日頃の運動不足がたたり、ちょっと疲れましたが

とても楽しかったです。 (o^∇^o)ノ


 半田は、まだまだ見どころがあるので

またレンタサイクルで、巡ってみたいなあ~。



yume_dolly at 21:16│Comments(7) 暮らし・お花・おでかけ 

この記事へのコメント

1. Posted by ちび   2011年10月07日 08:40
ここに行ってきたんだね
一面の彼岸花すごいね~こんなに咲いてる所、私みたことないよ。
半田って意外と知らないところが多いなぁ。。。
赤レンガの場所は以前テレビでやっていたのを見たことがあります。

旧中埜家住のカフェもとっても素敵だね
アップルパイも美味しそうだわ
作品展があったら是非見に行きたいっ
予定はないのかなぁ、、、

ごんぎつね多分こんなお話だったかな?
って、いい加減にしか覚えてない
ちょっと調べてみよう

2. Posted by ちび   2011年10月07日 08:44
記憶にあったお話で間違いなかったよ

うんうん。最後は悲しかった
でもじーんと心に残るお話でしたね。

3. Posted by かりんぼ   2011年10月07日 11:14
hirokoちゃん、半田のこの堤防の彼岸花、いつのまにか名所になりましたね。
すごい群生! 一番いいときに見に行けたんじゃない?
地元の人たちの南吉を愛する思いが育てた名所だね(*^_^*)

南吉の童話は当時の生活が忍ばれるようなお話が多いね。
で、ちょっと物悲しくてやさしいの。
『ごんぎつね』は読むたびに目頭が熱くなったものです。
『おじいさんのランプ』も好き。。。

このあたり、サイクリングで回れるなんて知らなかったな~。
あゆちゃんの後ろ姿、hirokoちゃんによく似てキュート

T's Cafeもとってもステキだね!
hirokoちゃんにはアンティークピアノとの出会いはうれしかったね(*^_^*)ニコッ
ケーキもすごくおいしそうだし、また海へ行く途中にでも寄ってみよう~~~っとp(^-^)q♪
4. Posted by hiroko   2011年10月07日 16:21
ちびちゃん
ビスク教室さぼって、近くで遊んでたの~。
彼岸花、このスケールは、凄いよね!
半田は、ビスクに行くようになって 色々知ることができました。
赤レンガも迫力あったよ!

T's Cafeもずっと行きたかったんだけど、
ビスクの時だと行く時間がないので、はじめて行けて嬉しかった~。
教室展があったら、お茶しがてら見に来てね。

『ごんぎつね』は悲しいけど、何度も読みたくなるね。
5. Posted by hiroko   2011年10月07日 16:59
かりんぼちゃん
彼岸花、満開だったよ~~。
あの台風で、よく何ともなかったね。開花時期じゃなくて良かったわ。

半田市が、ごんぎつねのひ孫に住民票を交付したんだって。
愛されてるね~。
南吉は、きつねの本しかしらなかったけれど
いろいろ読んでみたいなあ。
美智子さまがスピーチされた『でんでんむしのかなしみ』もね。

半田の行き方調べてたら、レンタサイクルを見つけたの。
午前からスタートしてたら、半田運河やミツカン酢とか
全部まわれたんだけどね。
T's Cafeも、また行ってみてね~。
6. Posted by rikarinn   2011年10月09日 00:35
半田のホテルのロビーに、ここの案内の紙が置いてあって
彼岸花の里と、新美南吉記念館ってどんなところなのかなって
いつも思ってました。
土手一面の彼岸花の群生は見事だね。
赤い絨毯を敷き詰めたみたいです。
お花を眺めながら堤防沿いのサイクリング、とっても気持ち良さそう。

ごんぎつね.....あんなに可哀想なお話はないよね。
思い出すだけで胸がきゅっと締め付けられる思いがします。

富野先生の教室展の会場はここだったんだね。
こんな場所で教室展ができるなんてすごく素敵!!
燭台のあるピアノ、どんな音がするんだろう。
今度行ってみたいなぁ。

そうそう、何かの雑誌で見たのだけれど
この近くに大きな招き猫の像が置いてある場所ってなかった?

7. Posted by hiroko   2011年10月09日 10:31
rikarinnちゃん
半田まで行っててもビスク教室の時だと、
他のところに行く時間がないので、遊びに行ってきちゃった~。
新美南吉記念館も今度行ってみたいな。
彼岸花、想像以上の咲きっぷりで素晴らしかったよ。

ごんぎつね、彼岸花の時期にここにきて
よけいにじーんとします。
悲しいだけじゃない気持ちが心の中に育った感じかな。

教室で作ってるビスクドールは、100年前の復刻になるわけだから
旧中埜家住宅は、時代的にもぴったり~。
燭台付きピアノ、弾いてみたいね。
合宿の時に行ける時間がとれると良いね。

大きな招き猫、常滑かな?


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