2011年10月10日

山下美千代さん 『少女とうさぎ』


『わたし、あやまらないわ!』

『わたしだって!』

『わたし わるくないもん。』


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8月の暑い夏の昼下がり

少女の心の中に 一瞬 吹いた冷たい風が 

ざわざわと 木の葉を揺らします。ひまわり


ホントは、泣きそうなくらい かなしくて

今すぐに 仲直りしたくて・・・


ぬいぐるみのウサギウサギが ドキドキ ハラハラしながら

少女たちを 見守っています。


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フランス在住フランス山下美千代さんが描かれた

イラスト原画 『少女とうさぎ』 

乙女屋さんの8月チャリティーの作品です。

* 作品の金額全額が、東日本大震災の義援金として
乙女屋さんから日本赤十字に寄付される毎月チャリティー企画。


少女、うさぎのぬいぐるみ、青いワンピース、

ピンクの水玉、白いレースの襟・・・

ひとつひとつ見ていたら

この絵に描かれているもの すべてが好きでした。


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絵を見て、少女たちの小さな行き違いを感じ

ちょっぴり せつなくなって、

愛しくて抱きしめてあげたくなります。


でも、少ししたら 3人で クスクス笑いながら

一緒に楽しく遊んでいる様子も見えてきたりします。



15㎝角の絵の中で、少女の気持ちになったり

うさぎウサギの気分を味わったり、もしかしたら

この子たちの向かい側で ママたちもお茶会グラスをしているのかも・・・ 

と好きなようにイメージを膨らませ 遊んでいます。(*'-'*)


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8月の『乙女座物語』に出かけた際、

山下美千代さんもいらしていて、

乙女屋さんに紹介していただき 大感激。


その場で、サインもしていただきました。

パリで制作された 陶器の小さなうさぎさんのブローチを

納品と同時に購入することもできて ラッキーでした。


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『野うさぎ蚤の市』では、美千代さんが出品してくださった 

ピエロのお人形を連れてきていたので

乙女屋さんで お会いできたことは、

とても嬉しい出来事でした。



この記事へのコメント

1. Posted by michiyo   2011年10月12日 00:06
5 こんにちは!どうもありがとうございます。
そうかぁ、少女たちのちょっとしたけんか。言われてみればそんな感じにも見えて来ますね(奥の子はそっぽむいてるし)。実際は1930年代の古い写真をもとに描いたのですが、少女たちの間には大人たちがいて、夏のお昼ご飯の後の珈琲タイムといった感じの写真だったのです。(大人たち省略!)セピア色の写真なのだけど、木漏れ日の写る日差しの眩しい様子、でもなにげない夏の日常をとらえた写真です。そして、ピエロの子、実はオランダのちょっとアムステルダムから郊外へ自転車で行った時に通りすがった教会でやっていたバザーで見つけたものなんです。私も一目見たら、気になって気になってしかたがなくお家に連れて来た子なのです。でも、今住んでいる所がとても小さいアパートなので出来る限り飾りは置かないようにしよう!と思い"野うさぎ蚤の市”に持って行ったのです。hirokoさんのようにお人形にいっぱい愛情を注いでくださるお家の子になってピエロくんも嬉しそうです。
2. Posted by hiroko   2011年10月12日 10:20
michiyoさま
コメントありがとうございます。
作家様ご本人に、私の感じた世界をきいていただくのは恥ずかしいのですが
この絵について、いろいろ話したりお聞きできたことは
本当に嬉しかったです。
実際の写真には、大人たちもいたと聞いて、びっくり!
省略されていても、絵から感じとれるものなのですね。
写真も機会があれば、見てみたいなあ。

ピエロさんの出会いのお話も、見知らぬ風景を想像して楽しんでいます。
エピソードをお聞きすると、ますます可愛く思いますね。
あのセンスは、やっぱり遠い外国ならでは!
これからも美千代さん目線の可愛いお人形やアンティーク、
制作等楽しみにしていますね。

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