2015年03月05日
猫のパフケース & 猫のピンクッション
グーグリーちゃんのパフケース に続き、
第2弾(13作目)は 猫のパフケース。
ビスクの猫のお顔に、愛猫 ゆづ をペイントしました。(=^▽^=)
(猫の大きさ 耳の先から リボンの下まで 約3.5㎝ )
グリーンゴールドのオメメに、ピンク色の耳・鼻・口・・・
可愛くな~れと 必死に描き、
小生意気で 甘えん坊の ゆづが 誕生~!
今度のバージョンは、蓋が ケースと繋がっているタイプです。
蓋の裏側に、フランス製のパウダー用ラベルを貼りました。
アンティークの優しい色とデザインが素敵。
戴きものだったけれど、パフケースに ぴったりの大きさでした。
グーグリーちゃんより、猫のパフケースの方が 少し大きくて
リボンの花びらや ケースを包む布などの色あわせは、
淡くて 優しい雰囲気になりました。
どちらも それぞれ可愛いです。
猫のパフケースと一緒に、猫のピンクッションも作りました。
約4㎝(高さ)の小さな ビスクの猫に、ゆづ柄を ペイント。
ゆづに似合う 生地を選んで、クッションの形に縫い 綿をつめて
レースを くしゅくしゅ飾り付け、焼きあがった ゆづちゃんを固定。
いたずらして お母さんに見つかって、
目を少し細めて 悪そうな顔をしてる ゆづに そっくり~。
ゆづの頭の黒い縞模様は、目元近くまであるけど
特徴がわかる程度にしました。 後の三毛猫部分もあるよ。
薔薇のクッションは、おしゃれなだけでなく
ネコ界で話題の猫転送装置となっています。
ああ~、楽しかった~
可愛いゆづのパフケースとピンクッションができたのが嬉しくて
帰り仕度をしている時に 自然と 口にした言葉。
こういう気持ちって 宝物だなあと、あらためて感じました。
いつも 素敵なレッスンをしてくださる
ビスクドール教室の富野先生に 感謝です。(*^_^*)
スヤスヤ眠っている ゆづと、そっと 記念撮影。
ピンクッションのチビゆづちゃん、本物ゆづが起きて
猫パンチされたり 噛まれないか、不安そう~。
大丈夫!お母さんが 守ってあげるからね。 (⌒∇⌒)
さて、この嬉しい気持ちが続いている内に
放置している ブリュのドレスのホック付けをしてあげよう。
(ドレスは、昨年末のレッスンで縫いあがっているのですが・・・)
ちゃんと お披露目できるように、もう ひと頑張り~。
この記事へのコメント
華やかなグーちゃんのピンクのグラデーションもいいけれど
私、この落ち着いたピンクも好きだわ。
ゆづくんのピンクッションもレトロな雰囲気の花柄が素敵。
最近のhirokoちゃんの手作りも
ますますプロフェッショナルになってきちゃって
私、お人形とマッサンごっこなんてしている場合じゃないね(笑)
猫転送装置ね、ゆづくんは効くのかな?
うちのチャッピーには全く効かないのよ。
このテープ目障りだから、早く片してよって顔して
迷惑がってる。
グーちゃんのは、可愛い可愛いって感じで
ゆづの方は、本猫にあわせたピンクなの~。
自分の猫が作品になるって、特別に嬉しいね!
アハハ、プロフェッショナルには、まだまだ修行が足りないよ~。
遊ぶ方のプロ?だからね!
リカリンちゃんのお人形遊びの足元にもおよばないけどね。
チャッピーは、猫転送装置効かないんだ~。
ゆづは、ガムテでやってみたことないけど
新聞や雑誌、広告1枚でも上に乗ってるから
入りそうな気がするよ。
今回は今回でまた素敵な色目ですね。
しかも、小さなゆづちゃんが付いてるなんて! 可愛いわぁ~~
幸せな時間を
過ごせるのって人生の宝ですよね
いい物作れて、幸せな時間を過ごせて
本当に良かったですね♡
2作目なので、花びら作業は宿題でやって
時間短縮~!
バランス見ながら貼っていたんだけど、
盛り盛りゴージャスになってしまいましたわ~~。
富野先生のお教室は、ちょっと現実逃避できて
夢みる幸せの時間ですね。
それで、またいろいろ頑張ろうって思えます。
ゆづBOX完成ね、
とってお可愛いお顔に描けてる♪
リボン使いがレトロで
なんだか懐かしい感じ〜
hirokoさんの感性にピッタンコ(*^_^*)
猫転送ね、うちはひっかからなかったぁ
転送されなくて良かったと思う事にしたよ( ^ω^ )
可愛く描けてるっていってもらえて
嬉しいにゃーん。
これ、つまみ細工で和風にしても素敵よね。
あらら~、ずこさんちのネコ君も駄目派なんだ~。
用心深いのかにゃ?
いよいよ、ゆづと妹の猫で実験してみたくなったよ。