2005年09月07日
愛・地球博 (エジプト館)

これは、エジプト館の入り口。
紀元前16-11世紀のフィラエ神殿
をイメージして
絵、文字など忠実に模写しているそうです。
テーマは、『永遠のエジプト』
中は、いかにもエジプトらしい展示物がたくさんあり、
ミイラの入った棺もあったりします。
(ミイラは本物なのかな?
) ←レプリカでした!

展示物より、面白かったのがこれ!
古代エジプトの象形文字で、パピルスという紙に名前が書いてあります。
上は、私の名前、HIROKO。下が娘の名前です。
娘の方、鳥がいっぱいで可愛い~~~。
Aが鷹?で、Uがひよこ? Mがふくろう?

HIROKO製作中。
エジプトパビリオンの中で、
『アナタノ、オナマエ、カキマ~ス。500エンデ~ス。』 と
呼び込みをしています。
2005年08月23日
バラに逢いたくて その2
バラさん、こんにちは! 妖精さんはいませんか~?

バラのお花って、どうしてこんなに綺麗なの?
いい香りは、どこからやってくるの?

・・・・・と思わずメルヘン詩人になってしまいそうな写真が撮れました。


『ピース』 1945年 フランス作出
第2次大戦後、平和への希望をこめて「ピース」と名づけられました。
子供の頃、自宅の庭にピースが1本植えられていました。同じ1本の樹なのに、咲くと花の色はそれぞれ違っていて、とても不思議で
その色の変化に見入っていました。
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2005年08月18日
バラに逢いたくて
10数年前、たくさんのバラを育てていました。はじめは5鉢だったのが、数年後には30鉢以上になり
NHKの趣味の園芸や、他の園芸雑誌などの読者コーナーに掲載され
近所でも『花の館』といわれていました。



今は、バラは1鉢もなくなってしまい、かつての庭は夢のようです。

今年、春にまたバラたちに逢いたくなって、名古屋の鶴舞公園のバラ園へブライスをつれて行ってきました。

このバラは、育てていた中で お気に入りの『マチルダ』です。1987年 フランスで作られました。
クリーム色にピンクの縁取りが入ります。
丸弁平咲きといって、花びらのかたちは丸く、はじめは普通のバラのように咲きますが
開くと花びらの巻きが全部ほどけたように咲きます。
ひらひらとフリルのようで、とても可愛い。


一番好きなバラは、『ブルームーン』 1964年 ドイツ作出。 続きを読む
2005年08月08日
2005年07月27日
愛・地球博 (ブルガリア館)
地元愛知で、万博が開催されています。

はじめは混んでいるし、先端技術も興味ないし、海外パビリオンくらいみるつもりで
一度行ってみたところ、これがめちゃめちゃ楽しい~~~。



行ったこともない国
、これからも多分行くこともない国。
名前すら聞いたこともない国。
そんな国々の人や文化に、ここ愛知でふれあうことができる。
会期も残り約2ヶ月というところで、全期間入場できるパスポートを購入しました。
お人形話のあいまに、いくつかのパビリオンを紹介しますね。

ここは、一番のお気に入り
ブルガリア館。
ちょうどテレビの中継中でした。
バラの外観がひときわ美しく、素敵です

ミニステージでは、男女カップルのダンスが行われています。
ステージのバックは、ブルガリアのバラ生産地、バラの谷。
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はじめは混んでいるし、先端技術も興味ないし、海外パビリオンくらいみるつもりで
一度行ってみたところ、これがめちゃめちゃ楽しい~~~。




行ったこともない国
、これからも多分行くこともない国。
名前すら聞いたこともない国。

そんな国々の人や文化に、ここ愛知でふれあうことができる。

会期も残り約2ヶ月というところで、全期間入場できるパスポートを購入しました。

お人形話のあいまに、いくつかのパビリオンを紹介しますね。

ここは、一番のお気に入り
ブルガリア館。
ちょうどテレビの中継中でした。バラの外観がひときわ美しく、素敵です


ミニステージでは、男女カップルのダンスが行われています。

ステージのバックは、ブルガリアのバラ生産地、バラの谷。

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を見たとき、
におかしいやら、可愛いやら、









