2022年08月18日
「金魚たちの見る夢は 2022」

去年 復活した、横濱浪漫館時代の伝説の企画展
「金魚たちの見る夢は」
今年も パワーアップして
コルメキッサさん にて 開催されました!
◆会期 7月15日~23日
(Webショップで 通販あり)

総勢45名の作家様の豪華・饗宴の様子を振り返りながら
初日に出かけた『金魚展』のお話を書き留めますね。
店内に展示された 素敵な作品の一部も ご紹介。
(下の画像は すべて売約済みです)

初日のお昼前から 夕食まで 時間がとれるようになり
当日、横浜へ行くことを決意!
コルメキッサさんにいられるのは 2時間だけど
でも 2時間いられる~!
(いつも 3時間くらいいたから足りない気もするが...)

心配なのは、少しづつ増えてきた 感染者と 大雨。
前日の夜、愛知は大雨が降り続いていたけど
翌朝には おさまり、
横浜についた頃に ザバザバ降っていて
展示を見ている間に 小雨になるはず・・・
帰りの新幹線が 豊橋近くで止まり
(新横浜ー小田原の大雨の為)30分遅れたけど
無事に帰宅できました。(^◇^;)

コルメさんにお会いしたのは、渋谷での
2016年3月「ラシャンブル展」から 約6年ぶり。
新横浜で降りたのは、2012年5月の
「浪漫館蚤の市」で、10年ぶり!!!
でも 、通販や Twitter などで繋がっているので
そんなに時が経っているように感じませんでした。
ゆめゆめ人形館に癒やされているという
お客様とも お話しできて 嬉しかったです。(*^_^*)

広い店内には 素敵な作品が ぎっしり~~!
楽しそうに 自分だけの金魚さんを探している
お客さま方も コルメキッサという水槽の中を
ゆらゆら泳ぐ金魚みたい。。。
もしかしたら「金魚たちの見る夢は」とは、
作り手のテーマというだけではなく
金魚すくいをしている人の夢も含まれているのかもね。

さて、初日とはいえ 12時のオープンに 2時間以上 遅れ
(朝10時から整理券もでて並ぶ人も)
お目当ての作品は残っているのか・・・
欲しい作品が 3点あり、どれか ひとつでも
ご縁があるといいなあと思っていたら
全部 ありました~~~!!!

タニガワマリコさん 「まわる金魚たち」
ガラス絵のペーパーウェイトです。
ガラス絵は、ガラスの裏側から 通常とは逆の順序で描き
表面から鑑賞します。
優しい微笑みの女性と まわる金魚たち
キラキラ 綺麗~~☆彡

空猫さん「金魚ちゃん」
尾ひれの先まで 約15㎝(体部分のみは 約8㎝)
手の中に すっぽり収まる 小さな金魚のお姫さま。

古代風 黒髪の輪っか三つ編みヘアや、
和布使いや 表情も 素晴らしい~!
ゆめゆめ人形館で、優雅に 泳いでいます。

鷹塀三奈さん タイル画
額 約8×8㎝(タイル部分 4.5×4.5㎝)
ゆる~い白猫ちゃんの絵に癒やされます。
周りに書かれている数字には、意味があって
裏側に 作家様の手描きの解説付き。

私の金魚すくい、小さめの作品が集まりました。
どれも 可愛くて、とっても 幸せ~~~!
他にも 素敵な作品を たくさん観ることができて
心躍る ひとときでした。

そして、後日 納品となった まなさん の着ぐるみちゃん
「金魚になりたかったウサギ」
通販で お迎えしちゃいました~!
去年の金魚展で 気になっていた
金魚ブローチ(ビスク製)も 一緒に。

ウサギちゃん、お耳の先まで 約33㎝。
真っ赤な モヘアが 斬新!
綺麗な水色のオメメが 涼やかね。
胸の赤い金魚ブローチも
お菓子のゼリーみたいで可愛い~。
この子は、今年の誕生日記念になりました。










