愛・地球博(EXPO2005)
2022年03月01日
#NoWar #ウクライナに平和を

平和の祭典である オリンピックが閉幕して
僅か 数日後に、ロシアが ウクライナに侵略!
21世紀に 信じられないような戦争が起き
とても悲しい・・・
一刻も早く 平和が訪れるよう 切に願っています。

2005年に開催された 愛・地球博(万博)での
ウクライナ館で撮影した画像を再掲します。
17年も前だけど、こうして写真を見ていると
鮮やかに蘇り、あの場所が 存在しているかのよう。
懐かしく 大切な思い出です。
ウクライナの民族衣装を着た 3体の お人形は、
ウクライナ館に飾られていたもので
閉幕近くに販売され、今でも私の宝物。



音楽や手工芸などは、 平和でなければ できないこと。
美味しいお菓子を食べたり
可愛いものを愛でたり、
安全な場所で 心豊かに過ごす
穏やかな暮らしが 取り戻せますように。
◆ 愛・地球博(ウクライナ館①)
◆ 愛・地球博(ウクライナ館②)
yume_dolly at 11:39|Permalink│Comments(0)│
2008年05月25日
愛・地球博(シンガポール館/ラッフルズ・ホテル)
私が1度だけ行った海外旅行、シンガポール。

(何年も前だけど

シンガポール館で楽しんだ画像をなくしてしまったので、
購入したもの&思い出話。。。

シンガポール館の入り口で、全員ビニール傘を渡されます。

中でシンガポールの映像を見ていると、
やがて雷

シンガポールのスコール体験です。

あちこちで大歓声が上がり、子供たちは大はしゃぎ。

スコールの部屋からでると、孫悟空と
アラジンにでてくるジャスミンのような美女がお出迎え。

それから階段をつかった場所で、華やかなショーを楽しみました。
その階段を上がったところで、懐かしいラッフルズに再会!

ラッフルズ・ホテルのグッズがあるばかりか、
ラッフルズの『ロング・バー』


1987年5月 新婚旅行でシンガポールに行き、ラッフルズに滞在しました。
ラッフルズについて特に知識もなく、実際に行ってみて
本物のアンティーク・ホワイトの世界に感激したのでした。

万博で購入した小雑誌を読み、私が行った1987年に
ラッフルズ・ホテルがシンガポールの国宝


1887年にオープンし、数々の伝説を残して
1989年に全面改装のため閉鎖。
1991年にリニューアル・オープン。

そんな歴史あるホテルで改装前に滞在できたことは、
一生ものの思い出。(*^_^*)
毎年、結婚記念日がくるごとにアルバムを開きます。
(もはや別人、、)

はじめの2枚と最後のは、シンガポール館で売っていた絵葉書ですが、
私のアルバムの写真も、1枚載せてみました。
(端にいるのが、その時のワタシ。)

この日、ラッフルズで ピアノを弾いたことも思い出のひとつ。

今年の記念日も、家族で 楽しく過ごせました。

at 19:00|Permalink│Comments(4)│
2007年08月23日
愛・地球博(チェコ館)
朝夕は、鈴虫の鳴き声が聞こえます。

夏

まだまだ暑いので、涼しくてちょっと不思議な世界へご案内。


『愛・地球博』のチェコ館です。

上から水が落ちてきて、綺麗な金属音を奏でます。

雫が水面に波紋を描いては、消え
水の揺らめきが、辺りにぼんやり映ります。。


ビックリなピアノ


ピアノ内部から、プールの中へ絃?がのびていて
弾くとプールの中から音がなります。


オルガンのパイプもプールの中にあり、
音は さざ波をたてながら、水の中から響きます。

楽器に湿気って厳禁

ありえない!でもおもしろ~い。

せっかくなので、簡単なチェコ民謡の曲を弾いてきました。


チェコ館のテーマは、『命の芸術』。
『音楽とファンタジーの庭』

訪れる人々自身が操作する音と光による楽器が詰まった
夢を創造する空間。


あちこちに置かれた珍しい楽器を
自由に触れることができます。


石の音を楽しむ娘。 コン・カン

会場内は薄暗く、光と音が幻想的

この不思議空間は、とても心地よいです。


暑い中

休憩がてら入ると良いパビリオンかもしれません。
足や体だけじゃなく、心もとても落ち着いて
お気に入りの外国館でした。。。

at 11:12|Permalink│Comments(4)│
2007年05月02日
愛・地球博 (ルーマニア館&オランダ館)
今年のゴールデン・ウィークは、お出かけ予定がないので
2005年の思い出の旅へ。。。


ルーマニア館の上を見上げると、鏡が反射して歩いている人が映っています。
赤で『山』と見えるのは、向かいのスイス館。
スイスとドイツは、いつも凄い人でとうとう入れませんでした。

(5時間待ちとかね、、


ルーマニア館の中では、ライブ

手拍子のリズムは、タン・タタ・ウタ・タン


女の子が、ワア~~~~~~


歌は、どこか日本の民謡ぽさもあり
不思議なメロディーだけど、何か面白かったです。


何よりも、この民族衣装

向かって左の男性の服が、とても好きだな。


ルーマニア館の中は、ほとんどステージと客席というスペースで
その客席全体が斜めに高くなっていて、
ステージを見下ろすのですが、これが大変、、


まるで、滑り台のようにツルツル滑るんです。

イスも止まるところもないので、ライブ中にツル~~~と
滑り落ちていく人が続出!

『もうダメだああ~~~。』と私の横をおじさんが落ちていきました。

そんなことも楽しい思い出のひとつです。


ルーマニア館に飾られていたレースたっぷりの大きなお人形たち。

ウエディング・ドレス

みんなそれぞれ柄や色の違う生地を持っています。
地方とか、家によって決まっているのかな?
コマネチの次に知ったルーマニアの一部分でした。


オランダといえば、チューリップ!

オランダ館のパビリオンにも大きなチューリップが咲いています。

夜になると、チューリップの中に灯りがともります。

オランダ館に、時々あらわれるミッフィーちゃん。

でっかい!けど、大人気です。

オランダの絵本作家

そのままの着ぐるみです。

オランダ館は可愛いとこだけ、ちょこっと紹介でした。

at 23:13|Permalink│Comments(0)│
2006年09月03日
愛・地球博 (ドミニカ館&キューバ館)


今年も、おもいでの旅


カリブ海の楽園

真っ青な海と空、
女の子の表情がとっても素敵。

ドミニカ館の入り口の大きな看板です。

中では、メレンゲ

メレンゲは2拍子のステップで、とても簡単です。

1,2,1,2 と足踏みして、そのまま進みます。
腰を少し横に振ると、ドミニカ風だそうです。


ステージ上で模範演技があり、
下のスペースでは、50人くらいいたでしょうか。
小さなパビリオンは、満員です。

説明が終わると、曲がかかり男女ペアで踊ります。

成り行きと勢いで、隣にいたオジサンと手をつないで
メレンゲ、踊ってしまいました~~~。

そんな楽しい思い出の国に、『ドミニカ日本人移民訴訟』が
起きていたことを、最近のニュースで知りました。
やっと政府と和解が決まったとはいえ、
永年辛い労働や悲しい思いをしたことは、
決して消えないけれど、夢を追った方々が少しでも
穏やかな気持ちで暮らせますように、と願わずにはいられません。
起きていたことを、最近のニュースで知りました。
やっと政府と和解が決まったとはいえ、
永年辛い労働や悲しい思いをしたことは、
決して消えないけれど、夢を追った方々が少しでも
穏やかな気持ちで暮らせますように、と願わずにはいられません。


こちらは、キューバ館。
パビリオンの中に入ると、ビックリ


コロニアル様式の素敵な街並みが
再現されていました。

1983年に世界遺産に認定された
ハバナ旧市街の街並みがベースになっています。
この鮮やかな青は、『ハバナ・ブルー』。


キューバ館では、サルサ

ここでは体験しなかったけれど、今年サルサ、習ってみました。
1ヶ月で断念しました、、、

で、踊りじゃなくてスイミングにして
40分で1000メートル泳げるようになりました。

昨年の夏


今年の夏は、スイミング通い。
来年は、何をやっているかなあ?

まだまだ、知らない自分に逢える気がする。。。


at 23:38|Permalink│Comments(2)│